石井町議会 2020-09-16 09月16日-03号
例えば上板町を例に取ってみますと、児童手当受給世帯に1世帯2万円、うち賃貸住宅居住者に上乗せ1万円、水道料金5か月分無料、上水道に加入していない世帯に5,000円、家庭ごみ袋40枚配付、緊急小口融資の貸付けを受けた世帯に3万円など、生活に密着した思いやりのある政策を実行しております。
例えば上板町を例に取ってみますと、児童手当受給世帯に1世帯2万円、うち賃貸住宅居住者に上乗せ1万円、水道料金5か月分無料、上水道に加入していない世帯に5,000円、家庭ごみ袋40枚配付、緊急小口融資の貸付けを受けた世帯に3万円など、生活に密着した思いやりのある政策を実行しております。
例えば上板町を例に取ってみますと、児童手当受給世帯に1世帯2万円、うち賃貸住宅居住者に上乗せ1万円、水道料金5か月分無料、上水道に加入していない世帯に5,000円、家庭ごみ袋40枚配付、緊急小口融資の貸付けを受けた世帯に3万円など、生活に密着した思いやりのある政策を実行しております。
続けて、児童手当受給世帯の学生支援についてお尋ねいたします。 現在、児童手当を支給されるのは、中学校修了までです。中学校を卒業した後、進学してからが、学費、教材費、生活費などの負担が家計に重くのしかかってきます。コロナ感染症の影響で、アルバイト先が休業してアルバイト収入が絶たれ、学費の支払い、生活費困窮で2割の学生が退学を考えてなくてはならない状況があります。
2020年3月31日現在で児童手当受給世帯に対して、子供1人当たり1万円の臨時特別一時金を給付するものです。周知につきましては、市報みよし5月号やホームページへの掲載と児童手当受給者には個別の通知も行い、6月中に給付が行えるよう準備を進めています。
新型コロナウイルス感染症の影響を受けている子育て世帯を支援する施策では、市町村を窓口とした国の支援として、児童手当受給世帯に対し、児童1人当たり1万円を上乗せする臨時特別給付金制度が創設され、本市では、対象児童約8,700人に対し6月末までの支給を目指し、準備を進めているところであります。